難易度★★☆　体力★★☆
平標山　　登山時間　７時間４５分　
元橋登山口ゲート～平標山ノ家～平標山～土樽登山口ゲート
　

登山日2010年7月21日　　
平標登山ゲート4時00分出発、　土樽登山口ゲート着11時45分

谷川連峰の西の端に位置する平標山、仙ノ倉山までの緩やかな稜線の景観は本当に素晴らしいです。
 一般的に平標山の下山には松手ルートが使われますが今回は平標新道を下り土樽へ至ります。
山頂からほどなく小湿原の池糖が三段に渡り心なごませてくれます。その後、川登りにも人気がある西ゼン、東ゼンの大滝と眺めの素晴らしい景観を望みながら矢場ノ頭まで、その後は木の根っこのために歩きにくい部分が多く、立ち枯れの大木、不明瞭な迂回路、草の多い細い道などを経て譲歩点となる。川にはロープが張られていますが増水時には注意。その先も細く草の多い滑りやすい道を進みつり橋を渡れば車道が現れその先がゲートとなります。