清水峠(標高1,450m)
難易度★☆☆ 体力★☆☆
登山時間 8時間13分
登山情報日 2014/9/3 6時25分出発 14時38分終了
砂防堰堤工事のため工事ゲートを出発し舗装道路を3km程歩くとコース分岐点となる。舗装道路をさらに3km程進むと井坪坂登山口となる。コース分岐点には登山道を記す看板と右手に清水峠と赤ペンキで記した石が確認できる。分岐を右に進むと中部北陸自然歩道コース案内の看板が現れる。ここが古い分岐点で看板を左に進むと井坪坂コースに至ると記されているが実際は荒れた状態で行く手を阻まれてしまう。看板を右に進むと河原となり目印の赤テープを探し靴を脱ぎ川を渡ることになる。対岸にやはり赤テープの目印がありその先の藪に分けはいり右に進むと左にロープが確認でき十五里尾根の入り口となる。
十五里尾根の名称は清水より峠を越え水上町藤原に至る距離が十五里あったことに由来する。また上杉謙信公が関東往来に使用したことから謙信尾根とも呼ばれている。井坪坂は明治40年までは牛馬が通るほど緩やかで歩きやすく快適だ。
出会った花
道程
登山時間
清水峠工事ゲート